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CLINIC

​院内紹介

​院内の様子

院内の様子をご覧いただけます。

設備紹介

PET-CT装置

PETとCTを一度に撮影し、2種類の画像を融合して診断できるPET/CTは、より精度の高い診断を可能にしました。 FDG-PET検査は、一度の検査で全身のがんの検出に役立ちます。がん診療のみならず、アルツハイマー病など認知機能の低下する疾患の早期診断も可能です。

FDG薬剤による被ばくは3.5ミリシーベルト、1回の検査被ばく量は約10~15ミリシーベルト以下と安全に検査を行えます。

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GEヘルスケア製

MRI

MRIは、強力な磁場により体内の水素原子核が共鳴して発生する微弱な電波を受信し画像化します。X線などを使用しないため、放射線被ばくがありません。検査時に大きな音がしますが、耳栓やヘッドフォンからの音楽で緩和いたします。画像のコントラストが明瞭であり、詳細な診断が可能となります。高磁場装置である3.0テスラMRIでは、脳や脊髄、関節などを鮮明に撮像できます。

MRI

フィリップス社製

超音波検査装置

放射線被ばくや電磁波の影響のない、最も身体に負担の少ない画像検査である超音波診断。当クリニックではGE Healthcare社製装置2台を備え、高画質による詳細な診断を行っています。乳腺、甲状腺、腹部臓器、頸動脈、心臓の画像をしっかり描出します。

超音波

 

遠心機

泌尿器科では、検体の尿を遠心分離器にかけ、顕微鏡で観察することにより、尿中の白血球、赤血球、細菌、結晶、上皮細胞などの固形成分の量や形状の異常を確認します。この方法によって尿路感染や尿路結石、尿路腫瘍の診断の補助を行うと同時に、血尿や感染尿の診断を行い、肝臓や腎臓の状態、脱水や飲水過剰の診断も行うことができます。

生物顕微鏡

尿検査の際に生物顕微鏡を用いて尿を観察し、異常の有無を調べます。優れた光学性能を備え、些細な所見でも見落としません。結石の結晶や細菌、腫瘍細胞などを発見することが可能です。

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